センターからのお知らせ

【神戸のカフェに55(Go Go)!!キャンペーン】 New
2024年は神戸市とリオデジャネイロ市が姉妹都市を結んで55周年、これを記念してコーヒーの街・神戸のカフェをめぐって、ブラジルコーヒーを飲むと記念ステッカーをもらえたり、この記念ステッカーでプレゼント抽選に参加できる「神戸のカフェにGOGOキャンペーン」を実施します。
さらに、コーヒーなどに関連する連動イベントも開催しますので、ぜひ参加ください!
そのほかにも、記念オリジナルドリップバックコーヒーも販売されます。
この機会に、コーヒーや、リオデジャネイロ、ブラジルと神戸の歴史についても学びませんか。

開催期間:2024年10月1日(火)~ 10月31日(木)

プレゼント抽選場所:海外移住と文化の交流センター
     抽選期間:2024年10月1日(火)~ 11月17日(日)
午前10時~午後5時
月曜日は休館日(祝日の場合は翌日)

https://www.city.kobe.lg.jp/a74716/55gogocampaign.html

【公式YouTubeチャンネル】
「海外移住と文化の交流 -ブラジル移住経験から学んだこと-」と題した、新たなコンテンツを追加いたしました。
1960年代半ば。移住ブームも末期となり、日本から海外へ移住する人が減少したこの時代に、海を渡りブラジルへと移住を志した日本人がいた。
なぜ移住を志したのか。なぜブラジルなのか。そして、日本へと帰ってきて今、彼が思うこととは。
ブラジル移民当事者の貴重なインタビューを中心に展開する、移民始まりの地「神戸市立海外移住と文化の交流センター」から、お届けする1本。
どうぞご覧ください。

Meados da década de 1960. Na época em que o boom migratório estava na sua fase final e o número de japoneses que emigravam para outros países diminuía, um japonês quis atravessar o oceano para emigrar ao Brasil. Por que ele decidiu emigrar? Por que Brasil? E, agora de volta ao Japão, o que ele pensa? Este é um vídeo trazido aos senhores pelo Museu da Emigração e Centro de Intercâmbio Cultural de Kobe, local em que a emigração se iniciou, e foca a entrevista valiosa de um japonês que emigrou ao Brasil.

https://www.youtube.com/watch?v=fvnA4kgP2O4

【施設利用のご案内】
施設の利用申し込みがネットでも可能になりました。
どうぞご利用ください。
https://www.kobe-center.jp/guidance.html

【2024年度 休館日のお知らせ】
休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と、年末年始(12月29日から1月3日)となります。
ご注意ください。
詳しくはリンク先のカレンダーをご覧下さい。
【Aviso dos dias em que o museu est? fechado】
Favor olhar o calend?rio vinculado

【移住ミュージアム 3か国語ガイダンス導入】
2021年8月3日より、日本語・英語。ポルトガル語による3か国語ガイダンスのシス
テムを導入いたしました。
スマートフォンからQRコードを読み込むと、音声と文字でガイダンスを無料で視
聴いただけます。
お手持ちのイヤフォンを装着してお楽しみください。
なお、通信料金はお客様のご負担となります。

【公式YouTubeチャンネルを開設いたしました】
海外移住と文化の交流センターの公式YouTubeチャンネル

「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」


【公式インスタグラムを開設致しました。】
海外移住と文化の交流センター 公式インスタグラム

「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。」


【モバイルバッテリーシェアリングサービス「Charge SPOT」の設置について】
神戸への観光客など来街者や市民のみなさんが、外出時にスマホのバッテリーが切
れてしまった時に、充電器やコードを持っていなくても、最寄りのチャージスポッ
トで持ち運び可能な スマホ充電器を借りて(有料)、別のチャージスポットに返却
できるモバイルバッテリーシェアリングサービス機器を館内に設置いたしました。

使い方や利用料金等についてはこちらをご覧ください。

【AED(自動体外式除細動器)設置について】
センター1階のエントランスホールにAEDを設置し、神戸市中央消防署より
「まちかど救急ステーション」の標章を交付いただきました。
AEDの使用可能時間は「9時~22時」です。(休館日である月曜日、年末年始を除く)
まちかど救急ステーションとは
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/fire/ambulance/matiq.html

過去のお知らせ

ニュース

神戸新聞の「坂を下って」というコラムに連載いただきました。
(1)海外移住と文化の交流センター
https://www.kobe-np.co.jp/news/monthly/news/chuo/202007/0013559595.shtml

(2)移民1世・長谷川さん
https://www.kobe-np.co.jp/news/monthly/news/chuo/202008/0013561798.shtml

(3)日伯協会・出石さん
https://www.kobe-np.co.jp/news/monthly/news/chuo/202008/0013570894.shtml

(4)鈴木貞次郎回想録
https://www.kobe-np.co.jp/news/monthly/news/chuo/202008/0013574089.shtml

(5)CBK理事長の松原マリナさん
https://www.kobe-np.co.jp/news/monthly/news/chuo/202008/0013579180.shtml

2020年11月20日(金)
エドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル連邦共和国特命全権大使ご来館
駐日ブラジル大使館Facebook

「神戸公式観光サイトFeel KOBE」にて紹介いただきました
移民が取り持つブラジルとの縁「神戸市立海外移住と文化の交流センター」
https://www.feel-kobe.jp/column/coffeetownkobe.html#midashi2

クイック・ジャパン ウェブ様のホームページにて紹介いただきました。
「その女、ジルバ」から見る日本ブラジル交流史。帰国者が語る<ブラジル移民の実情> https://qjweb.jp/column/47682/

2021年8月10日(火)
コープこうべの情報誌「ステーション9月号」の建物がたりにて紹介いただきました。

2021年12月11日(土)
テレビ大阪の「おとな旅あるき旅」にて紹介いただきました。
https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/tabi/onair/2046085_6111.html

2022年3月18日(金)
神戸新聞の「HYOGO ODEKAKE PLUS+」欄にて紹介いただきました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/202203/15144066

2022年4月22日(金)
朝日新聞にて紹介いただきました。
神戸からブラジルへ、移民の歩み伝える花「イペ」元町で見頃迎える https://www.asahi.com/articles/ASQ4P6W0JQ4NPIHB01Y.html

【松原マリナさん追悼番組】
CBK理事長であり、ブラジル連邦共和国在神戸名誉領事だった松原マリナさんが3月19日(火)に永眠され、追悼番組がFMわいわいにて放送されました。
YouTubeにアップされていますので、視聴よろしくお願いいたします。
放送局:FMわいわい
     https://www.youtube.com/watch?v=uj33xYkOPdo

過去のニュース

イベント情報

【 日伯協会 イベント 】
第50回中南米音楽会 New【要予約】
~神戸・リオデジャネイロ姉妹都市提携55周年記念~
■日 時:2024年10月26日(土)15:00~17:00(開場14:30より)
■場 所:海外移住と文化の交流センター 5階ホール
■内 容:[第1部]:ショーロとサンバの本場、リオデジャネイロで活躍する
          音楽家らによる豪華ライブ
     [第2部]:神戸・リオ姉妹都市提携記念曲「神戸とリオ、繋がる想い」を
          披露して、皆さんと楽しく合唱
          ・作詞:田中雅子、レアンドロ志村  作曲:熊本尚美
          ・6月にリオデジャネイロ市議会で披露された曲を神戸で初披露
            https://youtu.be/q28lUWZtUzw
■出 演:熊本尚美(リオ在住、フルート)、MAKO(リオ在住、ボーカル)、
     中島徹(兵庫県出身、ピアノ)
     合唱にはCBK子供たちも参加
■入場料:無料
     定員70名(先着順)

申込はe-mailにて受付ます。info@nippaku-k.or.jp まで
氏名、住所、電話番号を記入してお申し込みください。

チラシはこちらからご覧ください。(PDF: 6.44 MB)

移住ミュージアム 2024年度企画展
神戸・リオデジャネイロ姉妹都市提携55周年記念
「コーヒーがつなぐブラジルと神戸」
New
開催期間:2024年9月14日(土)~ 12月28日(土)
     月曜日は休館日(祝日の場合は翌日)
開場時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
場  所:当センター 1階特別展示場
主  催:(一財)日伯協会・神戸市
協  力:UCCジャパン㈱、甘苦社、石光商事㈱、神戸市文書館、神戸市立中央図書館、
     神戸市立博物館、新開地まちづくりNPO、日本コーヒー文化学会、
     銀座カフェーパウリスタ、株式会社放香堂、たるみ燐寸博物館
入 場 料:無料
     チラシはこちらをご覧ください。(PDF:3.80MB)

問合せ:一般財団法人日伯協会(TEL/FAX:078-230-2891)
URL: http://www.nippaku-k.or.jp

【 CBKイベント 】
第15回ブラジル・日本の子供の絵の交流展
ブラジルと日本の子供たちの友情を深めるために、CBKは15年前からこの展示会を開催しています。
今年のテーマは「私の家族」です。どのようにそれぞれの家族が描かれているのでしょうか。
ぜひ会場にお越しください。
開催日:2024年8月20日(火)~2025年1月31日(水)10:00~16:30
場 所:当センター 2階ホール
参加料:無料
主 催:NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK
共 催:(公財)兵庫県国際交流協会
    チラシはこちらをご覧ください。 (JPEG: 551 KB)
    Por favor veja aqui o folheto. (JPEG: 528 KB)

問合せ:NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK(TEL:078-222-5350)
URL:http://kobe-cbk.server-shared.com/
E-mail:h86861126@yahoo.co.jp

【 CAP KOBE STUDIO Y3 イベント 】
8月の4Fギャラリーは、補修作業等のため展覧会はありません。
毎月何かしらの展覧会を開催しているKOBE STUDIO Y3の4Fギャラリーですが、8月は設備の補修等のためにお休みです。同じフロアにある12組のスタジオアーティストたちのアトリエは、通常通りご覧いただけるほか、別のフロアで以下の展覧会を開催していますので、ぜひお越しください。

展覧会:Cultural KALEIDOSCOPE
See Saw Seeds Effect 2024 Hamburg,Turku,Kobe
New
C.A.P.が海外のアートコミュニティと一緒に進めている、アーティストやリサーチャーの交換プログラム「See Saw Seeds(SSS)」。2015年よりドイツ、フィンランド、ドバイ、そして神戸を繋いで行ってきたSSSでは、2024年、日本から11名のアーティストをドイツ(Hamburg,6-7月)とフィンランド(Turku,7-8月)へと送り出しました。このプロジェクトで渡航したメンバーを出品者として成果報告展を行います。

開催日:10月8日(火)~10月27(日) 10:00〜19:00(月曜休館、休日の場合は翌日休館)
場 所:当センター KOBE STUDIO Y3 (4F ギャラリー)
主 催:C.A.P.

関連イベント
10月13日(日)15:30〜
オープニングトーク&パーティー
15:30-16:20 トーク1:ドイツでのこと
16:30-17:20 トーク2:フィンランドでのこと
17:30- パーティー&SSSクロストーク
パーティーの途中からはSSSの呼び掛け人でありC.A.P.前代表の下田展久さんによるフィンランドとドイツの周遊報告会を予定しています。

===C.A.P.×神戸芸術工科大学交流イベント===
堀内拓真 個展「地図の無い旅」
New
静けさの中にある風景や生命の気配を描いています。日々の生活の中で出会った光景を記すように描いた風景画や、この世界に存在するかもわからないどこか遠くの場所を思って描いた絵を展示いたします。

開催日:10月18日(土)~10月27(日) 10:00〜19:00
    (月曜休館、休日の場合は翌日休館)
場 所:当センター KOBE STUDIO Y3 (3F ギャラリー)
主 催:C.A.P.

関連イベント
10月19日(土)、10月20日(日)15:00~18:00
Live Painting

<10月イベント>
■ 14(月祝)「ちょっと違うな」と思った時の対話術 あの時言えなかった言葉を集める会 New
14:00〜16:00/会場:KOBE STUDIO Y3,4F,408 SuperStringスタジオ/参加無料・予約不要・入退場自由・飲食物持込可
運営:武澤里映、森田理美
「男性専用車両もほしいわ」「女性は優遇されてていいよね」「あれ、今日はメイクなし?」
日々の生活の中で何気なく言われたあんなことやこんなこと―あの時なんでこう言い返せなかったんだろう?あの時どう言えばよかったんだろう?きっと相手も悪気があったわけじゃない、と相手に同調してしまったり、返答に困ってとりあえず受け流してしまったり・・・。
本イベントは、そんなもやっとした気持ちを、言葉を通じて整理する会です。みんなで経験や意見をシェアし、演劇的手法で実践練習を行うことで“来たるべき日”のために対話術を身につけます。過去の“もやっと出来事”を話すだけでもすっきりするはず。自分を守るための言葉をいっしょに考えてみませんか?
※本イベントはみなさんが安心して参加できるようグランドルールをもとに進行します。気軽にご参加ください!

■ 16(水)〜12.15(日) 展示:無限ドリティス-植物数学への道#1-2 New
13:00〜15:00/会場:4F,412銅金スタジオ/参加無料
参加作家:山崎優姫(日本画画家、東京藝大日本画卒)、銅金裕司(Y3スタジオアーティスト)
コチョウランの花を無限!?に咲かせてみます。植物数学的なアプローチでトライします。

■ 17(木)sumico DJ Night –Ignorant Schoolmasters New
18:30〜21:00/会場:sumico/¥1,000
ナビゲーター:DJ fugee(ひとりMarching Kobe)
レコード持ちより、オープンDJブーススタイルのDJパーティー「Ignorant Schoolmasters」。
みんなでレコードかけてつなぎながら、なんとなくノリがよくて、あんまり聴いたことがない音を楽しむ150分!! こんなのかけたい、つなぎたい……etc、と日々欲求不満な方にはきっとうってつけです。
持ち寄りはアナログレコードに限りますが、1枚だけでも構いませんし、さらに、自分もブースでリミックスしてみたいというのも大歓迎です!! もちろん、レコードなしでフラりと来ていただいたり、聴いたり踊ったりしてくださるだけでも大歓迎!!

■ 19(土)プラモ部 New
13:00〜17:00/KOBE STUDIO Y3/講師:トミー先生
今年の夏は"猛暑"という言葉では足りないくらい暑い毎日でした。
そんな中、トミー先生は恒例の夏フェス参加してきました!
めちゃくちゃ暑かったのですが、「新しい学校のリーダーズ」と
「Vaundy」を見れたことが嬉しかったです。
来年も参加できるように身体を鍛えます!
プラモ部は初心者歓迎です。
注:会場が他の催しの都合によりKOBE STUDIO Y3またはsumicoで変更になることがございます(いずれも「神戸市海外移住と文化の交流センター」内)。実際の会場は、同日お越しの際にC.A.P.事務局または会場スタッフまでお尋ねください。

■ 20(日)ゼミ:植物数学入門-植物数学への道#3-4 New
13:00〜15:00/会場:4F,412銅金スタジオ/参加無料
参加者:銅金裕司[Y3スタジオアーティスト]
マルクス・シドニウス・ファルクス 『奴隷のしつけ方』から森の植物数学へ

■ 26(日)ブツブツ交換会 New
14:00〜18:00/sumico/主催:ニット&ダーニング部
掘り出し物を探しにぜひお立ち寄りください!
交換じゃなくても貰えますよ…!
ニット&ダーニング部もゆるっと活動中です。

■ 27(日)ゼミ:植物数学入門-植物数学への道#2-3 New
13:00〜15:00/会場:4F,412銅金スタジオ/参加無料
参加者:銅金裕司[Y3スタジオアーティスト]
植物の理性から考える

その他アートをめぐる色々なプログラムを用意しています。
詳細は、C.A.P.(芸術と計画会議)(TEL : 078-222-1003)
E-mail:info@cap-kobe.com URL https://www.cap-kobe.com/kobe_studio_y3/

【 cafe&book+gathering「sumico」】
海外移住と文化の交流センター1階に、コミュニケーションスペース「sumico」がオープンしました。普段は本のあるカフェやアーティストのグッズが買えるショップ、時には食や生活、音楽、アートなどの様々なプログラムを用意しております。イベントなどで貸切の時もありますが、センターご見学の際にはぜひお立ち寄りください!

カフェ営業時間 11:00〜17:00
カフェ営業はイベントによって変動します。詳細はsumico HPやInstagramをご覧ください。
HP https://cap-kobe.com/sumico/
Instagram https://www.instagram.com/sumico_kobe/

その他アートをめぐる色々なプログラムを用意しています。
詳細は、C.A.P.(芸術と計画会議)(TEL : 078-222-1003)
E-mail:info@cap-kobe.com  URL https://www.cap-kobe.com/kobe_studio_y3/

※いずれも、詳細は開催団体のHPでご確認ください。

※なお、当センターは月曜日が休館日となっています。
(月曜日が祝祭日の場合は火曜日が休み)

過去のイベント